社会保険算定基礎届に関するご相談は、初回無料にて対応しております。

昨年度から、社会保険算定基礎届の提出に変化が見られます。
各年金事務所では、一定割合の企業に対し、出頭を要請し、賃金台帳、出勤簿、源泉納付書などの帳簿類の持参を求めています。

つまり、算定基礎届の提出に併せ、社会保険の簡易調査が実施されることになったわけです。

簡易調査では、「提出する算定基礎届」と「賃金台帳、源泉納付書などの帳簿類」を照合することで、次のようなことが調べられます。

�@取得漏れ（加入漏れ）はないのか
�A取得（加入）の時期にズレはないのか
�B標準報酬（保険料の対象となる金額）の決定が間違っていないのか

年金事務所は、�@〜�Bを調べた結果、正しい手続きがなされていないと判断した場合、最長2年間さかのぼって、手続の訂正を指導してきます。つまり、膨大な保険料を支払わなければならなくなる可能性があるのです・・・。

社会保険算定基礎届の提出について、「少々不安を感じている」「大分不安を感じている方」「途方に暮れている方」というような企業様は、当事務所にご相談ください。初回のご相談は、無料にて対応いたします。

最善の策を導き出せるよう、貴社と共に知恵を絞り出したいと、考えております。